遍照院「こころの碑」2025年合同供養法要

2025年12月7日15時より遍照院本堂にて合同供養法要を執り行いました。
この日は雲一つない青空でこの時期にしては暖かかったこともあり多くの方ににご参列いただきました。
法要の最初に住職より「百の良い話を聞くよりも一つの良い行いを実行、実践することが大切」というお話がありました。
真言宗開祖空海は日常の心構えとして、自ら行動し実践することが重要と説かれていたとのこと。 
追善供養では「こころの碑」埋葬者133名全員のお名前を読み上げていただき、参列した39名様に焼香をあげていただきました。
法要の最後に女性僧侶の法話で供養で大切なことをお話しいただきました。「故人の成仏を確信すること」僧侶の力を借りながら、あまり悲しみ過ぎてはいけませんよと優しく語りかけていました。悲しみ過ぎると涙で三途の川がいっぱいになってしまって故人が彼岸の世界に行けなくなってしまう。
最後は皆様思い思いの供養ができたようで穏やかな表情でお帰りになりました。

上尾市 永代供養墓「こころの碑」│個別性を重視した遍照院の永代供養墓 (kokoronohi.jp)

 

 

 

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